2011年3月24日木曜日

MMORPG「ルナティア」,エムゲームジャパンに再度運営






 エムゲームジャパンとジャレコは本日(5月23日),MMORPG「ルナティア」の運営移管に関する契約を締結し,エムゲームジャパンがルナティアの運営を行うことで合意したと発表した。



 本作は当初,「プラチナファンタジーオンライン」というタイトル名で,エムゲームジャパンによる日本サービスが発表され,その後,「ルナティア ?プラチナファンタジーオンライン?」とタイトルをあらため,ジャレコに運営移管が行われていた。それが今回,再度エムゲームジャパンによる日本サービスに移管された形だ。

 ジャレコは,低迷している業績回復の一環としてオンラインゲーム事業の縮小を発表しており,本作の日本サービスの行方が気になっていた人も,これで一安心といったところ。すでにエムゲームジャパンによる本作のティザーページがオープンしており,一言掲示板が設置されているほか,新種族のシルエットが公開されている。詳しいサービススケジュールは後日発表されるとのことなので,続報をお楽しみに。




「ルナティア」ティザーページ

















セネカ(戦士)









※新種族シルエット


引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年3月17日木曜日

日本の森と水、むさぼる外資 埼玉や山梨でも買収打診 取引、10年前の倍以上

 埼玉や山梨、長野、岡山県など全国各地の水源に近い山林について、中国などの外国資本が買収の打診をしてきていることが、東京財団がまとめた「グローバル化する国土資源(土?緑?水)と土地制度の盲点」と題した調査報告書で明らかになった。類似した事例は昨年、三重県大台町、長野県天竜村でも確認され、林野庁が調査に乗り出す事態にもなった。

  [フォト]中国資本が買収を狙う水源地

 報告書は外国資本進出の背景に、水資源などの資源獲得競争がグローバルに展開されている世界的潮流があると指摘。「日本の土地制度には、国土を守る意味で多くの問題がある」と警鐘を鳴らしている。

 報告書によると、ほとんどが森林で占められる5ヘクタール以上の土地取引は、平成20年の統計で、10年前に比べ面積で倍以上、件数で1?5倍の増。また、具体的な事例を並べたうえで、山林買収は事実関係の把握が困難とも指摘した。

 背景として、世界の水需給の逼迫(ひっぱく)が予測され、日本の「水」が狙われている可能性に言及。特に中国の水需要が2004年までの7年間で4倍以上伸びており、日本から水を調達するために買収に触手を伸ばしている可能性を指摘している。

 また、今後、環境問題の取り組みが世界的に強化されるなかで、二酸化炭素(CO2)吸引源とされる森林やその生態系に新たな価値が付加されるとにらむ期待投資で森林売買が加速する可能性も指摘した。

 報告書では、日本の土地制度が諸外国に比べて極めて強いとも指摘。いったん外国資本に所有されると、それを手放させることが難しいため、事前の実態把握と事前届け出など諸規制を提言している。

 また、水源林以外にも、香港資本や豪資本の買収によって地価上昇率が3年連続全国一となった北海道ニセコ町の例や、廃屋化したホテルなど買収、更地化して分譲マンションを建設中の長野県白馬村での豪資本の動きを例示。公益や安全保障などの観点から、国土資源(土地?森林?水)を守るために十分な備えが諸外国並みに必要だと説いている。

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引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト

2011年3月11日金曜日

「Ys SEVEN」,気になるキャラクターとキーワードが公開

 日本ファルコムが9月17日に発売予定のPSP用ソフト,「Ys SEVEN」の公式サイトが更新され,キーキャラクター“マヤ”,サブキャラクター“ユエ”“セラ”“キサ”の情報が公開された。
 併せて,主人公アドルがアルタゴの地に訪れるまでの“プロローグ”と,キーワードとして,アルタゴ公国(Altago),竜騎士団(Dragoon),巨獣(Gigant Beast),イスカ熱(Iska Fever)などの項目が追加されている。興味のある人は,下に引用したリリース文やYs SEVENの公式サイトで,さっそく各種情報をチェックしよう。

「Ys SEVEN」公式サイト


●プロローグ

燃えるような赤毛、強く純粋な瞳、そして絶えることの無い熱き冒険心…

後に「赤毛のアドル」の名で語り継がれた世紀の冒険家アドル=クリスティン。

彼の人生で初の冒険となった古代王国イースを巡る旅からはや6年、23才となったアドルは、相棒ドギと共に世界各地での冒険を続けていた。

そんな折、アドルは北アフロカ大陸にあるアルタゴ公国を訪れる機会に恵まれる。冒険家のアドルにとって、巨大な獣が闊歩するというアルタゴは憧れの地であったが、ロムン帝国との長きに渡る紛争のため、これまで断念していた場所でもあったのだ。

点在する数多くの遺跡、消えた古代民族、そして謎めいた《五大竜》の伝承…。

多くの謎に満ちたアルタゴを舞台に、アドルの冒険が新たに幕を開ける…!


●キャラクター紹介

▼キーキャラクター

マヤ(Maya)

ティアが引き取って面倒を見ている少女。紛争で身寄りを亡くしたショックのためか言葉を失ってしまっているが、性格は好奇心旺盛で人懐っこく、身振り手振りで意志を伝えようとしてくる。アドルの赤毛が珍しいらしく、出会って早々、興味津々に接してくるが…。



▼サブキャラクター

ユエ(Jue)

【年齢】?【性別】女性型

ガッシュが使役する三体の人造精霊のうちの一体。無邪気かつ気まぐれな性格をしており、炎の力を自在に操る。元々はガッシュの兄が使役していたものを、彼が引き取ったらしい。


セラ(Sera)

【年齢】?【性別】女性型

ガッシュが使役する三体の人造精霊のうちの一体。厳格かつ生真面目な性格をしており、雷の力を自在に操る。ガッシュに引き取られてからは彼に忠誠を誓い、忠実に任務をこなす。


キサ(Xisa)

【年齢】?【性別】女性型

ガッシュが使役する三体の人造精霊のうちの一体。淑やかだが驕慢な性格をしており、水の力を自在に操る。粗野な人間を前にすると、すぐに小馬鹿にした態度を取ってくる。


●用語説明

アルタゴ公国(Altago)
メドー海沿岸、北アフロカ大陸に位置する都市国家。公国の中心的存在であるアルタゴ市は随一の交易都市として栄えている一方、内陸部は無数の獣や“巨獣”とよばれる超大型の獣が徘徊する原野が広がっている。さらに樹海や砂漠などの奥地には、古代に築かれた遺跡も数多く点在しているという。

竜騎士団(Dragoon)
アルタゴ公国の正規軍にして公国の武を象徴する存在。メドー海有数の軍船を保有し、判図拡大を続けるロムン帝国に対抗してきた。陸軍?海軍を兼ねた海兵隊的な部隊編成で、神速の機動力による各個撃破を信条とするが、ここ数年はロムンへの警戒が優先されたため、内陸部での巨獣被害を放置してしまっている。


巨獣(Gigant Beast)
アルタゴの大地を闊歩する獣の中でも、ずば抜けて大きな体躯を誇る個体。種類も多様で、巨大な砂蟲や首長竜、サーベルタイガーなどが確認されている。数十人規模の兵力をもってようやく対処できるほどの驚異的な生命力を備えており、個人で太刀打ちすることは不可能だと言われている。

イスカ熱(Iska Fever)
数年前からアルタゴ各地で流行り始めた奇病(風土病)。突然の発作による発熱と喘息、皮膚の一部の硬化(石化)などの症状が見られる。一般的に原因不明の不治の病であり、発病後は徐々に衰弱して死に至ることになるが、特別に調合した薬があれば症状の進行を抑えられるらしい。

引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局